秋田県議会 2011-09-15 09月15日-03号
我が北秋田市内の商店街も例外ではありません。地元では、それぞれの店舗が独自に魅力の向上に努力しているほか、商店街全体としても、「大綱引き大会」を初めとする高校生も巻き込んださまざまなイベントを企画するなど、知恵を出し、額に汗しながら、少しでも町ににぎわいと活気を取り戻そうと頑張っているものの、なかなか厳しい現状を打破するまでに至っていないのが実情であります。
我が北秋田市内の商店街も例外ではありません。地元では、それぞれの店舗が独自に魅力の向上に努力しているほか、商店街全体としても、「大綱引き大会」を初めとする高校生も巻き込んださまざまなイベントを企画するなど、知恵を出し、額に汗しながら、少しでも町ににぎわいと活気を取り戻そうと頑張っているものの、なかなか厳しい現状を打破するまでに至っていないのが実情であります。
また、平成19年9月の豪雨では、北秋田市内で土砂崩落や道路の陥没により10日間の通行どめが発生し、仙北市内でも、冠水や土砂の崩落により住民が孤立状態になるなどの事態が生じており、防災対策の必要性も強く感じたところでございます。 私は、県民の安全・安心を確保する生活インフラの整備は大変重要な課題と考えております。
この病院は、北秋田市内に2010年4月に開業した、320床を持つ同医療センターと同規模の地域の拠点病院です。2009年10月の開業を目指していましたが、開業当初の予定医師数31名のところ15人しか集まらず、半年間開業がおくれました。それでも医師は集まらず、やむなく医師15名体制で開業したという経緯があります。医師確保はこのように大きな課題であります。 ここで少し制度的なお話をさせていただきます。